カテゴリ:落語( 40 )
口調
宮澤賢治/廣津和郎/宇野浩二忌。晝過に教育波「日本の話藝」にて桂ざこば『文七元結』演。鶴瓶にも謂へるが獨特の口調は耳慣れた古典に合はない印象。上方ものに餘り關心がないこともある。/夜喰鰻也。
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by talgo | 2014-09-21 23:59 | 落語 | Comments(0)
六になる
鳥取の日。何時の間にか林檎製哀端末も六代目になつてゐる。六代目と謂へば松鶴と謂ふ譯で思ひ出したやうに録音盤を聽。勿論現役の頃は知らない。マア上方落語自體を觀たのは小米朝の頃の米團治や吉弥雀々或いは舞臺の前口上形式で一席演つた三四郎くらゐかと。
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by talgo | 2014-09-12 23:59 | 落語 | Comments(0)
散かつた印象
霽。尠しばかり天氣の巡りが早かつたやうである。夕刻「談志が死んだ」と謂ふ追悼番組あり。肝腎の「芝濱」は時間内に収まる根夛でない爲に篇輯にて隨分短くなつてをり其の端折り具合と言葉に詰まる塲面が内容をより散かつた印象にしてゐるやうで知らない人間が視ると然程面白く感じられないのではないかと思ふ。販賣されてゐる映像作品を觀る方がより確かな體驗が出來るもの也。
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by talgo | 2011-12-04 23:59 | 落語 | Comments(0)
鼠穴
吉田茂忌日。落語「鮫講釋」「親子酒」「鼠穴」聽く。ヒラサワ公式頁にて正月の澀谷に於る「東京異次弦空洞」の映像盤が來月末に發賣との報。
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by talgo | 2011-10-20 23:59 | 落語 | Comments(0)
人情八百屋
立川談春獨演會
開演 16:00
會場 スイトピアセンター文化ホール
演目 「宮戸川」「替り目」「人情八百屋」

遠征して迄も觀ると謂ふのは如何なものかと思ふが周圍の盛上がりも含めて東京で觀るときのやうな常聯が持つ慣れた空氣とは違ふものが二時間ずつと感じられたと謂ふだけでも無理に足を運んでよかつたと思ふ。マア慣れが持つツボを心得た笑ひや緊張など如何にも嵌ると謂つた雰圍氣も厭ではないので觀る状況としての優劣は夫夫につけ難いものである。
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by talgo | 2011-07-31 23:59 | 落語 | Comments(0)
圓生繼承
桃節句。霽。風些か彊く花粉の鹽梅が氣になる。圓生名跡繼承を見世物にすると謂ふのは如何なものかと思ふが何より名乘りを擧げてゐる落語家に其の姿を想像出來ないのが宜しくない處でもある。マア昭和に馳せた大きな名前も平成を生きてゐる觀客にとつては歴史上の偉人の其れの如く實像と懸離れた記號のやうなものであり殊更に騒ぎ立てゝも詮方ないものかも知れず。
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by talgo | 2010-03-03 23:59 | 落語 | Comments(0)
文化は何處へ徃く
御上の庇護下で育成さるゝ文化もあれば遙か遠い塲處で熟成される文化もあると謂ふ意味では先日のやうに傳統文化子供教室などゝ看板を掲げて落語家が税金の取前を寄越せと抗議するのは恥かしい姿のやうな氣もする──其れ以前に落語芸術協會なる看板が恥ずかしいと謂ふのは別にして──。個人で施設や學校幼稚園を廻つてゐる落語家が幾らかでも樂になると謂ふのであれば未だ支持する氣にもなるがさうでもないやうである。マア文化の名の下に總て混込んで終ふのは惡巫山戯の果てに棄てるしかなくなる闇鍋の如きもので餘り感心しないがそれぞれに亊情があるのであらう。
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by talgo | 2009-12-15 23:59 | 落語 | Comments(0)
立川志らく獨演會
會場 テレピアホール
開演 19:00
演目「二十四孝」「中村仲蔵」(立川らく兵「居酒屋」)

落語バブルに躍らされて彼方此方と違ふ人の會にも足を運んでみたものゝ結局は以前から馴染んでゐる處に戻つて終ふと謂つた鹽梅で最近は権藤権藤雨権藤ならぬ志らく志らく談春志らくと謂ふことになつてゐる。一貫した部分も殘つてゐるがスタイルが昔とは尠しばかり變化してゐることもあり全體の運びが心地よくなつてゐるやうにも感ずる。何より今夜のやうな噺を演る日が來るなど遙か昔には考へることもなかつたが自分の色に演出して違和感なく仕上げてゐるのは流石の一言。
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by talgo | 2009-12-07 23:59 | 落語 | Comments(0)
毎日の香り
晝間は霽て暖也。伍代目三遊亭圓樂歿──七拾六歳。藥物藝能人報道に躍る情報番組で片手間にあつかはれてゐるのは如何なものかと思ふ。圓樂が演れば全てよい譯ではないと謂ふか口調に依て毎日香の宣傳を思ひ出して終ふ空氣感があるものは苦手。マア焼蕎麥の宣傳よりは未だよいかも知れない。立川文都の訃報──四拾九歳。
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by talgo | 2009-10-30 23:59 | 落語 | Comments(0)
落語と野球
掃除に熱を入れて腰痛を起こす。今池で志らく生志二人會──「短命」と「お藤松五郎」の二席。暇な時間には『雨ン中の、らくだ』を再讀。殊更『赤めだか』と比較する人もゐるが長嶋と王のやうなもので違ふタイプが同時期に同門にゐるだけのこと──との比喩をすると志らくが長嶋で談春が王かと謂ふ大仰な話になりさうで問題が別の方向へ徃つて終ふが當日の調子に合はせてスイングを全く變へる長嶋と常に一定の調子を保たうとする王のスタイルが兩者の落語に重なつて觀へることもなくはない。
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by talgo | 2009-10-12 23:59 | 落語 | Comments(0)


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