京都市電開業記念日。京都の町を縦横無尽に走つてゐたちんちん電車の姿を知る人は既に尠なくなつてゐるかと思はれる。時代の趨勢と謂ふよりも大手自動車製造會社が經濟團體のなかで勢力を持つてゐるか否かゞ状況を決定してゐたやうである。
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by talgo
| 2011-01-31 23:59
| 雜記
不調續く。舞臺や實演を觀る前に斯様な身體にならなくて何より。さう謂ふ意味で幸運であつたと謂ふことも出來る。/後樂園遊園地で轉落亊故。遊具の故障は日常茶飯亊であつたやうで尠しばかり妙な状態でも安全と謂ふことになつてゐたとか。會見を視ても其の雰圍氣が傳はつて來るやうな應對也。
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by talgo
| 2011-01-30 23:48
| 雜記
未だ調子は改善せず。久振りの風邪は意外に長く尾を引くもの也。扨平和の象徴を極左の野次郎に交代させた途端に有能な人が蔭に隠れ國政での醜態だけが眼立つやうになつて終つた與黨であるが國が儘ならなければ地方を遵へやうとの惡足搔きか獨裁的に作業を進めて尖閣失態を招いた仙谷何某が河村氏を獨裁者呼ばゝりする爲に東海道を西進したとか。軌道修正を忘れて枝葉ばかりに手を出してゐては本當に根が枯れて終ふのではないかと思ふが如何なものか。
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by talgo
| 2011-01-29 23:59
| 雜記
宇宙意志からの警告の日。冒險者は時として炎に包まれた流星となる。舊暦では未だ降誕祭時期なので前年を引きつゝ新年を體感する今日此頃也。調子が惡くて贖ふのを忘れてゐたが手許の生姜が切れて終つてゐる。煎茶に抹茶を混入せしめた緑の繊維體で身體の浄化作業を反復する。
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by talgo
| 2011-01-28 23:48
| 雜記
雨情忌。聯日のやうに世界が歪んで視へてゐると平衡感覺が狂ふのか眼が廻る瞬間が何度かあるのが些か困りものである。部屋のなかであれば致し方ないとして屋外で卆倒するのは迷惑なので出來れば避けたい處也。
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by talgo
| 2011-01-27 23:45
| 雜記
帝銀亊件の日。熱は相變はらずと謂つた處。咳が非道くて苦しかつた時期よりは幾らか身體が樂なので何うにか我慢が出來るやうである。妙な適應はしない方がよいかと思ふが斯様に感じて終ふので致し方ない。
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by talgo
| 2011-01-26 23:59
| 雜記
咳は尠なくなつたが微熱は續いてをり餘り快適とは謂へない状態。身體の調子が惡いと物音が障るのか屋外や近所の雜音が氣になつて仕方がない。陽が沈んでゐるうちは御不浄の水を流すのも氣を遣ふとの逸話がある獨逸の某中規模都市部ほどではないにしても静かに振舞へば幾らでも出來さうなものが出來なくなつてゐるのは如何なものかと思つて終ふ。
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by talgo
| 2011-01-25 23:33
| 雜記
尠しばかり樂になつて來る。全身に倦怠感關節痛など殘るが熱らしきものは失せたかと思はれる。鼻の調子はいまひとつの状態であるが總てすつきりするには未だ時間が掛かりさうで贅澤なことは謂へない。
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by talgo
| 2011-01-24 23:59
| 雜記
咳止まず。熱を測ることを忘れるほどの不調。喰亊も出來ずたゞ寝てゐるのみ。斯様な状態になるのは何時くらゐ以來であらうか。喜味こいし訃報。八拾参歳。
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by talgo
| 2011-01-23 23:59
| 雜記
咳止まず。頭痛惡寒なども併發してゐる處を視ると何処かで風邪を拾つて來たと謂ふことなのかも知れないが自らの咳に因り熱を發してゐる可能性もある。何れにしても不調也。
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by talgo
| 2011-01-22 23:59
| 雜記
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